2020-01-01から1年間の記事一覧
時には なぜか 大空に 旅してみたく なるものさ ♪ 気球に乗って どこまでいこう 風にのって 野原を越えて ♪ 雲をとびこえ どこまでもいこう そこになにかが 待っているから ♪ (*‘ω‘ *)らんらーららららんらんららららー♪ 闇の精霊「おい。他の奴らはもう先へ…
ヴォルクス「久しぶりだ、エル殿。君は来ると思っていたよ。」 (*‘ω‘ *)「面白そうな場所には行かないとね」 ヴォルクス「ふふ、さすがは冒険者だ。カーマスリビア・・・我々カルフェオンと長きに渡って友好関係を築いてきた国だ。過去にな、カルフェオン北…
闇の精霊「何をしている。」 ( ˘ω˘)「物思いにふけっていたわ」 闇の精霊「そうかい。ま、いきなりエダナの子孫だとか言われて、はいそうですか、とすぐ納得なんてできるはずもないからな。」 ( ˘ω˘)「いいえ。ちがうわ。」 闇の精霊「?」 (*‘ω‘ *)「やっぱ…
コクロの石室に戻ってきた。私が・・・何者なのか・・・。 闇の精霊「開けろ。古代の槍を使って。」 エル「なに?今は怖くないの?」 闇の精霊「知らないから恐怖するんだろう。しかしオレは全てを思い出した。」 エル「そう・・・。」 差し込む穴に、古代の…
アクマン到着!!すっごく見つけるの苦労した゚゚(゚´ω`゚)゚。ピー そして、アトサさんに話を聞いてみることに(*´ω`*) アトサ「貴殿は・・・!まさか・・・」 ( ゚д゚)(うっわめっちゃ怪しい!信用せんとこ。) 闇の精霊「なんだこいつ。怪しいやつだな。あんまり…
エル「・・・ここ・・・?」 入っていこうとすると・・・。 兵士「ま、まて!」 エル「?」 兵士「本当に入るのか?この異様なオーラの中に・・・」 労働者「危険だ。本当に。まるで呪いのような。」 エル「うぅーん・・・でも入らないとだしなぁ。まぁ、大…
こちら!マンメハンさんの部下で、占い師のプラジンさん! プラジン「ふふ、冒険者の人ですか。どうもこんにちは」 (*‘ω‘ *)「こんにちは」 プラジン「あなたのような見知らぬ人が来る場合は二つしかない。占ってもらいに来たか、もしくは王子様が送ってきた…
砂漠旅行者の案内に頼ってオアシスに向かうエルちゃん(*´∀`*) そして・・・ ここが、イベルブオアシス!!! やぁーなんだか砂漠の中のオアシスっていいですよね~♪ このオアシスの管理をしているサメおばちゃんに話を聞いてみた(*‘ω‘ *) (*‘ω‘ *)「あんの…
コムダル「3つだ。」 (*‘ω‘ *)「・・・3つ?」 コムダル「真の強者となるため、課せられる試練の数だ。」 (*‘ω‘ *)「一発どでかいのくれたほうがいいんだけど。」 コムダル「わがままを言うでない。一度しか言わぬからよく聞け。」 1つ! 「制御」 神獣の力…
闇の精霊「いい知らせがある。」 (*‘ω‘ *)「にゅ?」 闇の精霊「冒険を経て、オマエも大分力をつけてきた。そろそろ教えてもいい頃だと思ってな。」 (*‘ω‘ *)「なによ。」 闇の精霊「さらなる力だ。欲しくないか?」 (´・ω・`)「まさか、また遺物の力吸収し…
サヤ「バルハン王子が探しものを・・・?」 (´・ω・`)「はい。何か知りません?」 サヤ「ふむ・・・さぁ?知りませんし、あまり興味もありませんね。」 (´・ω・`)「ふにゅぅ。ところでお姉さんの依頼ってなんなの?」 サヤ「私の依頼ですか?・・・うーん…
ケンタウロスのところへやってきたエルちゃん。 (*‘ω‘ *)「私と勝負しなさい」 ケンタウロススカウト「・・・だれだ?」 (*‘ω‘ *)「あなたを倒すものです。」 ケンタウロススカウト「ふん。帰るんだな。貴様のような小娘を相手にしているほど暇ではない。」 …
(@_@;)あつい・・・あつすぎる・・・ スーパー引きこもりエリートのエルちゃんにとってこの日差しは強烈過ぎるのだ。 バルハン関所に到着したエルちゃん。ここの管理をしているボルブさんにハルナン商団のことを伝える。 ボルブ「・・・まさかそんなことが…
タレック・ヤンジ「おや、メディアからきた冒険者さん?岩石警戒所へようこそ。」 (*‘ω‘ *)「あんね、商団が護衛傭兵を募集してるって聞いたんだけど、知ってる?」 タレック「商団?ふむ、ハルナン商団のことかな。彼らはここを通り過ぎてしまったよ。だが…
闇の精霊を倒したエルちゃん。応援に来たシュラウド騎士団隊長のサルマさんと、タリフ村の村長アーホンさんによって、マウディは捕まったのだった。 サルマ「エルさん!!!」 (*‘ω‘ *)「にへ。こいつの思惑は全て封じたのだ」 サルマ「ありがとうございます…
エル「いた・・・」 マウディはメディア城の前にロバと一緒に立っていた。私が来るのを待っていたかのようにこちらを見ながら手を広げて言う。 マウディ「ようこそ」 エル「・・・あんた何してんの?」 マウディ「フ・・・フフフ。ここまで来たことは褒めて…
黒い太陽の印章のことをマウディ・ブダールに追及しようとしたエルちゃん。しかし、いつもネルダおじさんと一緒にいる彼の姿がそこにはなかったのだ・・・! (*‘ω‘ *)「あれ?マウディさんは?」 ネルダ「あぁ、おかえりエル殿。マウディ?ううむ、普段はこ…
(*‘ω‘ *)にひ。 (*‘ω‘ *)にひひひひ。 スッ・・・ マウディ「ん?エル殿、どうかしたかな?」 (*‘ω‘ *)「なんでもないお」 ・・・ 闇の精霊「ック、やっぱり手際が良いな。オマエ冒険者じゃなくて盗みで生計を立てるのもいいんじゃないか?」 (´・ω・`)「馬…
ソサン族たちを葬り去ったエルちゃん。倒していると何やら指令書らしきものを発見した!これをもってサルマさんのところへ戻るのです! サルマ「ありがとうございます!やはり、あなたの力はすごいですね。」 (*‘ω‘ *)「自分の可能性が怖いわ」 サルマ「それ…
とぅるとぅーるー♪ とぅるとぅーるーとぅっとぅー♪ とぅるとぅるとぅーとぅるとぅーるーとぅっとぅー♪(某名探偵のテーマ) そう。事件はここアルティノで起こった。 アルティノを代表する「アルティノ旅館」にて、メディア兵の隊長シュルツが毒殺されてしま…
ザモ・ハサ「あなたは、ネルダ・シェン様の!どうかなさいましたか?」 (*‘ω‘ *)「あら、その情報はここまで伝わってるのね。んっとねー、黒い幻覚に悩まされてるって人たちがいるんじゃないかと思って。」 ザモ「!!・・・そ、そうです!!幻覚を見るとか…
この人が!大族長の霊廟を管理する族長タンツさん!!! タンツ「アーホン・キルス・・・懐かしい名だ。彼女からの紹介とな?」 (*‘ω‘ *)「そです。アルティノの労働者たちが黒い幻覚を見ているので困ってるんでしゅ」 タンツ「ふむ、黒い幻覚か・・・それは…
(´・ω・`)「・・・」 闇の精霊「何してるんだ?」 (´・ω・`)「嫌な予感がする。」 闇の精霊「・・・は?」 (´・ω・`)「こういう戦闘以外のミニゲームは、嫌な予感がする」 闇の精霊「何バカな事言ってるんだ?はやくこれを持っていかないと労働者たちに馬…
この人がバリーズ3世!メディアの王子なのです(*‘ω‘ *) バリーズ3世「君は・・・?」 (*‘ω‘ *)「ネルダ商団のすーぱーえるぽこです」 バリーズ3世「あぁ・・・闘技場の虐殺者を破ったという・・・。へえ。思ったよりも若いな。」 (´・ω・`)(若いって、…
シャカトゥ「ブラボーーーー!!ははっ!!素晴らしい!本当に素晴らしい!!!」 (⌒▽⌒)「わははははは!!!そうだろう!」 シャカトゥ「いや~、金では買えない貴重な体験でした。うむ。商人ならば、受けた価値に対し、相応に報いるべきですね。ネルダ・シ…
エル「私が闇の力に支配される・・・?」 闇の精霊「いいか?オレは強くなった。多くの遺物から力を吸収し、そんじょそこらの闇には決して到達できない領域にまで上り詰めた。だが、お前はまだ弱い。」 エル「・・・なに?あなたが強くなれば私も強くなるっ…
何度も見た光景だ。向こうから聞こえてくる熱狂的な歓声に、私は何の感慨をも覚えない。否、むしろ怒り、悲しみ、失望。様々な負の感情が湧き出てくる。 私は満たされぬ。何事にも。何者にも。 ・・・ 私は妻を愛していた。姿もそうであったが、その心がなに…
(´・ω・`)「え・・・こわ」 放浪盗賊隊長「グルルルル」 (´・ω・`)「あのぉ。玉璽箱、返してほしいんですけど」 放浪盗賊隊長「グルゥ・・・グルル」 (´・ω・`)「駄目だわ言葉通じない」 闇の精霊「コイツラは記憶をなくしたオマエと違って、精神まで汚染…
ラムロ「こんにちは、あなたがエルさん?」 (*‘ω‘ *)「でしゅ。ネルダおじちゃんからもっと資金を集める方法を聞いてくるようにと言われましたん」 ラムロ「・・・はぁ。あの方は本当に欲張りですね・・・。」 (*‘ω‘ *)「ほ?」 ラムロ「いえ、なんでもあり…
知的の館アルティノ支部へようこそ。 ん?あなたも知的の館に入りたい?ふむ・・・。知的の館に入るには最低でもIQ200以上なければ入れませんが・・・。 あ、まって!行かないで!!そうやって、すぐ諦めないでください!まったく、しょうがないですね。この…